最新記事
特集記事
秋の味覚☺
2018/09/24
こんにちわ☺
今日は雨が降り少し寒くなった五木村です。上着を一枚準備すると安心ですよ♪
さて、七十二候では9月23日から 雷乃収声 [かみなりこえをおさむ]。「秋分の日」を迎え、秋の気配が色濃くなってきました。夕暮れは虫の音が聞こえ、秋の到来を感じさせます。きのこ、里芋、かぼちゃ、さつまいも。栗、ぶどう、梨、みかん、柿など、たくさんの山の幸が出揃います。今日は十五夜でもあり、村内では綱引き、子ども相撲が行われる予定です。☂の状況次第だと思われます…。
今日は秋の味覚の代表とも言える栗。それを使った渋皮煮をご紹介します。各家庭作り方があると思いますが、我が家の作り方をご紹介しますね~。自慢のレシピがありましたら、ぜひm(__)m
【材料】
栗…1kg
重曹…大さじ4(渋皮を取る為に2回重曹で炊きます)
砂糖…500g
【作り方】
①鍋に鬼皮を剥いた栗と水、重曹を入れ弱火で炊きます(20分)
水の量は、栗がひたひたになるくらい入れて下さい。
※炊くときはボコボコ沸騰させないでください。栗が破裂します。
②20分炊いたら鍋に水を入れ、手が浸けれるくらいの温度まで冷まし、
柔らかくなった渋皮を優しく取ります。
(この時、取れない渋皮は無理して取らないでください。
次に炊くときに取れます。)
※これをもう1回繰り返す。
③2回重曹で炊いて渋皮を取った栗を鍋に入れひたひたに水を入れます。
砂糖を入れ、30分~40分コトコト煮ます。途中あく取りもして下さい。
火を止めたら自然に冷めるまで放置して、熱が取れたら容器に移し、
冷蔵庫で保存して下さい。1週間以内に食べきるようにして下さいね。
分量もわかりやすく、弱火で放置しておくだけの調理なので(調理と言えるのか?!)、
気軽にできると思います。まだまだ、五木村では栗の出荷がありそうです。
ぜひ、作ってみて下さいね。

ソーシャルメディア
I'm busy working on my blog posts. Watch this space!